点群、オルソ、DSMなど測量や土木建築に必要なデータは提供します。

出力可能なデータ
オルソモザイク(GeoTIFF)
 Google Tile(KML、MAP BOXタイル)
DSM(GeoTIFF)
点群データ(LAS、LAZ、XYZ、PLY)
3Dメッシュモデル(PLY、FBX、DXF、OBJ、3D PDF)
SHP、DXFコンタ図、グリッドDSM

使用するドローン

測量や三次元計測のための撮影には安定して自動航行ができる機体が必要です。
弊社で主に使っている機体はこちら

  • DJI社 INSPIRE2
  • DJI社 PHANTOM4pro+
  • DJI社 MATRICE100
  • DJI社 MATRICE600
  • 3D Robotics社 Solo

自動航行のアプリケーション

  • Mission Planner
  • Litchi
  • DJI GS PRO

自動航行に使用するアプリケーションは、用途別に使い分けています。
主に使用するものはMission PlannerとLitchiです。

簡易的な場所や計画を提出が求められない場合はDJI GS PROを使います。

撮影計画

・地上解像度(GSD)1cm~要望の数値
・オーバーラップ90%ラップ(※80%ラップ)
・サイドラップ60%ラップ

  • 撮影高度の決定
  • 1写真の撮影範囲のサイズ
  • コース間距離の設定
  • 写真の視点間の設定
  • シャッター間隔
「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」第3編では、UAVによる空中写真を使った三次元点群作成でSfM系ソフトを使った生成について書かれています。
出来形管理
データの位置精度(三次元点群の全般)
・0.05m以内(絶対位置座標として)UAVを用いた公共測量マニュアルに準拠。
評定点の要求制度
・0.05m以内(絶対位置座標として)
解析空中三角測量の精度
・(水平):0.05m
・(標高点):0.05m
・セルフキャリブレーション付解析空中三角測量でもよい。

  • 標定点、検証点の設置
  • 空中写真測量の撮影
  • SfM処理
  • 各種データ作成

弊社で利用しているSfMソフトはPix4D、PhotoScan

使用しているSfMソフトは、「Pix4Dmapper」、「Agisoft PhotoScan」です。
これらは用途別に分けている部分もありますが、基本にはどちらのソフトでも処理をして、精度が良い方を採用している流れとなります。

SfM(Structure from Motion)処理とはカメラやビデオで撮影した画像から撮影位置を推定しつつ、対象物を3次元的に復元する技術です。

数千枚の写真画像からデータを作成します。

  • 3Dポインドクラウド
  • オルソモザイク
  • 3D DSM
  1. キーポイントの抽出
  2. キーポイントのマッチング
  3. カメラモデルの最適化
  4. GPSやGCPの地理情報の設定
  5. ポイントクラウド高密度化
  6. フィルタリング
  7. DSMの作成
  8. オルソ画像の作成

Pix4DMapper(Pix4D社)

SfM処理とは?

SfMは数百枚~数千枚の画像データを使い処理します。ジオラマ感覚が味わえる3Dメッシュデータはもちろんのこと、航空写真特有のゆがみを補正したデジタルオルソ画像、高低差が一目瞭然の数値地表モデル(DSM)などの3次元データを作成できます。

ドローンは自律飛行(オートパイロット)で飛ばすことで、安定した航空写真の撮影が可能となっています。SfM処理との相性も良いため、継ぎ目もほとんどない3次元マッピングを実現できるのです。

SfM処理に不向きな条件

SfM処理は対象物によってうまくできるものもあれば、うまくできないものもあります。まず3D化するためにキーポイントを抽出しますが、被写体が不鮮明であればあるほど抽出が困難となり、仕上がりもイマイチです。
・相性の良い条件
岩場、土、茂み、建物、都市、10メガピクセル以上の画像、10,000点以上のキーポイント画像など
・相性の悪い条件
砂地、霧、雪原、生き物など動くもの、光を反射するもの、3メガピクセル以下の画像、100点以下のキーポイント画像など

テスト環境完備

飛行テストは弊社専用のドローン練習場で行います。(仙台市内から東北自動車道を使って約30分)
宮城県黒川郡大和町にドローン・マルチコプターの練習場「ブーメラン」。
敷地内に基準点と検証点を設置し座標を計測します。