ドローン空中写真測量3次元データの作成

ドローンを使った空中写真測量、対象物の3次元データ作成サービス。
2016年は各種機体、カメラでオルソ、3次元モデル、点群データの作成などを実験してきました。

ドローンを使用した空中写真測量

ドローンにカメラを付けて上空から連続で写真撮影したものを、専用の3D化ソフトを用いて3次元化します。

ソフトを使うことで1枚1枚の写真だったものが、パソコン上では立体で表現されるのです。

SfM処理とは?

SfM(Structure from Motion)処理とはカメラやビデオで撮影した画像から撮影位置を推定しつつ、対象物を3次元的に復元する技術です。

いくつかのソフトがあり、オープンソースも公開されているため活用機会が増えています。ソフトの精度や画像解像度が仕上がりの良さに影響します。

おもなSfMソフト

・PhotoScan(Agisoft社)

低価格だが精度の高い写真測量は不向き

・Smart3DCapture(Acute3D社)

広範囲の大量画像の一括処理に向いている

・Pix4DMapper(Pix4D社)※弊社使用ソフト

pix4D

SfMは数百枚~数千枚の画像データを使い処理します。ジオラマ感覚が味わえる3Dメッシュデータはもちろんのこと、航空写真特有のゆがみを補正したデジタルオルソ画像、高低差が一目瞭然の数値地表モデル(DSM)などの3次元データを作成できます。

ドローンは自律飛行(オートパイロット)で飛ばすことで、安定した航空写真の撮影が可能となっています。SfM処理との相性も良いため、継ぎ目もほとんどない3次元マッピングを実現できるのです。

SfM処理に不向きな条件

SfM処理は対象物によってうまくできるものもあれば、うまくできないものもあります。まず3D化するためにキーポイントを抽出しますが、被写体が不鮮明であればあるほど抽出が困難となり、仕上がりもイマイチです。

・相性の良い条件

岩場、土、茂み、建物、都市、10メガピクセル以上の画像、10,000点以上のキーポイント画像など

・相性の悪い条件

砂地、霧、雪原、生き物など動くもの、光を反射するもの、3メガピクセル以下の画像、100点以下のキーポイント画像など

対象物の3次元化でこんなことができる!

1.見ごたえたっぷりの大迫力観光マップ

見ごたえたっぷりの大迫力観光マップ

空撮を使った3次元化技術では細かい部分もかなり再現できます。

例えば大型娯楽施設、歴史的建造物など対象物が大きく見ごたえがあり、地上からと上空からでは見方が大きく変わりそうな建物と周辺エリアを撮影すると大迫力なデータが楽しめることでしょう。

そのデータを使って企業案内、パンフレットなどに利用するのも手です。

2.周辺地域も一目瞭然で安全安心

周辺地域も一目瞭然で安全安心

会社周辺、学校周辺、住宅周辺など、目標とするエリアを3次元化することで周りに何があるのか、目印となる建物はないか、気になる場所はないかなどが一目瞭然となります。

これにより平面の地図だけでは距離感がつかめなかったところ、上空からでしか全体が把握しづらかったものなどがわかりやすくなります。

使用例としては地域の防災マップ、住宅や土地の案内などが期待できます。

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